くり返す流産と2人目妊活のご相談

流産を繰り返しながらも2人目を諦められない。そんな方のご相談です。心も体も限界に近い状態でご来局くださいました。
服用開始時 27才 女性
4年前にお一人目を自然妊娠でご出産されていました。ですが、このときも2回ほど流産の経験をされ、とても心を痛められていました。
2年ほど前から2人目をと妊活を再開されましたが、残念ながらまた流産を2回。2ヶ月前の流産をきっかけに眠りが浅く疲れが取れない、呼吸がしにくいと感じることがある、と自律神経の乱れを強く感じていらっしゃいました。
妊活に向けて自律神経を整えて、体質を改善したいとご来局くださいました。
自律神経の不調が必ずしも妊活に影響するとは言えませんが、この方の場合、度重なる流産でご自分をかなり責める気持ちをお持ちでした。またお一人目のご出産後の体力の消耗からまだ回復できておらず、気持ちが不安定になりやすい状態も考えられました。
そのためまず漢方の種類は
①気持ちを落ち着けて自律神経を整えるお薬
②血の不足を補いながら、心身のバランスを整えるお薬
の2種類をご用意しました。
漢方服用2ヶ月で気持ちが落ち着き、息苦しさはだいぶ緩和されました。睡眠も以前よりゆっくりとれるようになりました。
そのため漢方薬を少し変更して
①気持ちを落ち着けて自律神経を整えるお薬
②炎症を抑えて妊娠の継続を助けるお薬
をご用意することにしました。
お薬変更後から2ヶ月、無事妊娠判定。とても喜ばれましたが、度重なる流産の経験からとても不安を抱えていらっしゃいました。
通常10週を過ぎると4週に1回のご来局になることが多いのですが、この方は2週ごとにお話をうかがい、ご様子を聞かせていただいていました。病院受診の前や、少しでも胎動が静かな時間が長くなると不安にさいなまれていらっしゃいました。それでも本当によく頑張ってくださいました。
そんな不安の中でも無事妊娠継続。1ヶ月前にお医者様からも経過に問題なしと太鼓判を押していただき、漢方薬は卒業。元気な赤ちゃんをご出産されました。
何度も流産を経験されながら、ご出産される直前まで不安と戦い続けていらっしゃいました。それでも諦めずに体と向き合い続けてくださったことが、最後の結果につながったと思っています。
この方のように、流産を何度か経験しても諦めずに向き合い続けることで、変化が生まれることがあります。
「自分の場合はどうなんだろう?」そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。これまでの妊活の経緯をじっくり聞いた上で、東洋医学の視点から今のあなたに何が必要かを一緒に整理します。
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※症状や効果効能は個人差があります。同等の効果を保証するものではないので、ご了承ください。
