婦人科の症例

子宮筋腫

40代前半女性・5年ほど前から子宮筋腫と診断

下腹部に触ってわかる大きなしこり・強い生理痛で1・2日目は痛み止めが欠かせない・出血量が多く貧血気味・疲れやすく、だるさが強い・サプリでミネラルを補ってもあまり変化なし・ヘモグロビン9.8(貧血の検査値・基準値11.5~15.0)

子宮筋腫は様子見でいいが、日常生活に支障が出るだるさや生理痛を治したい、とのことでご来局、漢方治療を開始。

女性ホルモンの乱れを整えて血流を改善する薬と、血流の悪化を原因とする痛みを改善する薬をベースに経過をみる。途中、経血量が多いので貧血を改善する薬と、出血量を減らす薬を生理期のみ追加した。

服用開始2ヶ月でだるさが少しなくなってきた。ヘモグロビン9.8→11.1に。

服用開始3ヶ月で生理痛が改善。初日は痛むが痛み止めを使わなくても過ごせるようになる。

服用開始5ヶ月、ヘモグロビン13.2まで回復。これまでは何かすると疲れて動けなかったことも多かったが、元気にいろいろなことができるようになった。

現在服用量を減らして経過観察中。

子宮筋腫

40代前半女性・3年前程前から子宮筋腫の診断

生理痛と過多月経・生理前になると頭痛あり

生理期の不調で日常生活が振り回されて辛い・手術を勧められてるができたら避けたいので漢方治療を希望

女性ホルモンの乱れによる血流の悪化を改善する薬を使用。痛みを改善する薬を追加して使用した。

服用し始めてすぐに生理前の頭痛はなくなり、それ以外でも天気が原因になっていた痛みも減った。

服用開始6ヶ月後、経血量が多く生理期はひやっとすることが多かったが最近は気にならない。夜も気にせずぐっすり眠れるようになった。お腹周りがすっきりしてきた気がする。頭痛も回数が減って調子がよい。

現在経過観察中、お薬の減量を検討中。

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